勉強は始めるまでが勝負
こんにちは!
あなたは
やる事がいっぱいある
だけど始まらない
と思った事がありませんか?
今回ご紹介するのは
勉強をやるか迷っている
1番もったいない時間を
無くすための方法です。
この時間を減らす事が
無意識に学習時間を伸ばしたり
適切な睡眠時間を確保したり
する事に役立ちます。
ポイントは
「0以外」
です。
学校で家庭学習時間の
アンケートがありますよね。
その時0分以上30分未満
と答える人のほとんどが
0分の人なんです。
逆に20分という人は少ないのです。
やるべき事がある時は特に
1度勉強を始めてしまうと
次の予定があるまで
ちゃんと学習時間が取れるのです。
では実際に試してみましょう。
紙とペンをご準備ください。
明日の自分の生活を
頭に思い浮かべてください。
では紙に帰宅時間もしくは
学習可能な場所に到着する時間を
記入してください。
では、その何分後に
机に向かうかを記入してください。
では、机に向かったら
携帯よりも先に触れる
教材の名前を記入してください。
この時
1番最初にやる教材は
これならやってもいいかも
と思う物にしてください。
難しいものはやる気ダウン
簡単過ぎるものは面倒くさい
という懸念に注意して
決めてください。
好きな教科のものや
短時間で終わるものが
いいでしょう。
あとは明日
紙の通りに動くだけです。
机に向かったあと
携帯に触る前に
教材に触れる事ができれば
失敗する事はありません
始めにも言った通り
勉強を始める前の
「やろうかなー」
「やらなきゃなーでもなー」
という時間が1番
もったいないのです。
この時間を続けるなら
気づいたら
周りに勉強時間の差を
つけられてしまいます。
ただ逆に言うと
この時間を無くす事が
できたなら
勉強の終了時間を
遅らせる事無く
勉強時間を伸ばす事が
できるのです。
勉強は量より質だと
言います。
時間効率を上げる事は
確かに大切です。
しかしある程度の
勉強時間の確保は必要であり
学習量=効率×時間
である事を忘れないでください。
夜遅くまでやる
時間の伸ばし方より
始まりを早くする
時間の伸ばし方のが
生活リズムを変える
必要がないので
体への負担が少ないです。
とにかく今すぐ
明日始める時間と
最初にやる事を
決めて下さい。
あなたのもったいない時間が
周りに差をつける時間に
変わります。
テスト返しの時
模試が返ってくる時
少し得意気な顔がしたくないですか
「頑張ったもん」
って言いたくないですか
そのための時間を作れるかは
明日のあなたにかかっています。
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