1回できたを信用するな
こんにちは!
今回はあなたが
大学受験の為に
勉強する際に
もっとやっとけばよかった
なんであの時…
よりも
やる事やってきてよかった
これからも頑張ろう
と思えるようにするための
お話をしていきます。
大学入試では高1・高2・高3
と3年間で習った範囲が出題されます。
つまり長い記憶が必要
そういう訳です。
ですが
人は忘れる生き物です。
そこで大事なのが
「Reviewと類題」
です。
Reviewは復習のことです。
ただ
復習というと
何をイメージしますか?
ノートを見返すくらいしか
思い浮かばない人も
多いのではないでしょうか。
これがよく先生の言う
「復習しとけよ」
の実際なのです。
僕の言う復習とは
自主学習の際に
意識してほしいものです。
参考書等でも
ある程度キリが良い所で
まとめ問題のコーナー
がありますよね。
というように
ある程度習うと
そこまでを振り返る事が
大切になってきます。
それをもっと徹底的に
やってほしいのです。
どういう事かというと
7章のまとめ問題だけでなく
7章で解いてきたものを
解きなおせという事です。
1回解いたから答え
知っとるやん
と思うかもしれないですが
1回できたを信頼するな
というのはここにあります。
できなかったものは
ちゃんと今回はできるのか
できたものは
確信をもって正解できるのか
それを確認していく
必要があります。
これをやるかやらないかで
やったのにできないと思うか
やったとこできてると思うか
変わってきます。
広い範囲をやり終えた後
もう一度やると
効果が薄くなってしまいます
何を間違えたのか
何が大切なのか
忘れてしまうからです。
そのため
1単元1単元
「進んだらもう一度」
を繰り返して下さい。
1つ1つの復習を
しっかりとやっていく事で
長期的に頭に残ります。
1回できたものが
もう1回できたら
なかなか忘れなくなるのです。
そしてもう1つ挙げたのが
類題です。
言いたいことは1つです。
似たような問題
やった事あるから飛ばそ
これをしないでください。
習ったことに関わる
問題を解く事こそが
あなたの学んだ事を定着させ
考え方を確実にを頭に刻みます。
似たような問題を
飛ばしていると
テストや模試の答え合わせで
このやり方見たことある
知ってるやつやん
と思うものが多くなります。
大学入試は
見たことある
ではなく
正解できる
を求めています。
そのためにreviewと類題
が必要なのです。
1回できたを信用せずに
キリが良い所まで進んだら
そこまでを解きなおす。
似たような問題でも
しっかり解いてみる。
これをやる事により
あなたが学んだ事は
簡単には消えず
振り返って自分の頑張りに
目を向ける事ができます。
まずはあなたが今取り組んでいる
自分の勉強
ちゃんと「もう1回」を
忘れていませんか。
似ている問題
飛ばしていませんか。
reviewと類題
この2つだけは今すぐ
最優先事項にして下さい。
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