学生が勉強する意義
こんにちは!
「こんなん絶対
将来使わねぇから」
勉強する上で
これに近い発言を
した事がありますか?
実際の所
多くの高校生から
やる気を削いでいるのが
この考えです。
今回はあなたが
学習全体に対して
やりたくない
やる意味が無い
という気持ちを減らし
頑張ろう
できるようになりたい
という気持ちに
向かってくれるように
お話していきます。
確かに三角関数や
古語の助動詞といった知識を
将来使うとは
考えにくいです。
でも
=それを学ぶのは無駄
となるでしょうか?
大切なのは
「できたの為に」
頑張ることです。
一生懸命覚えて
使えるように練習して
いざテストで解けた!
僕はこの姿勢を手に入れる事が
学生が勉強する意義だと
考えています。
できた!
という時に少しでも
嬉しさと楽しさを感じて
次もできるように頑張ろう
頑張りを続けていこう
思えるのではないですか。
この''できた!''
のために努力できる力
それを育むのが
学生の勉強の本質です。
そしてどの教科に対しても
その姿勢を見せられるのが
目指すべき姿です。
続けていると徐々に
少し結果が悪かった時にも
うわ、最悪頑張ったのに…
結局勉強しても無駄だって
と思っていた所が
あ、もう少し頑張んなきゃ
次取るにはどうしたらいいかな
と思うように変わっていきます。
今お話した
達成に向かって頑張れる姿勢を
手に入れる事
それは将来のあなたの
ためにやる事なのです。
就職の時に…
上司に…
学校でも聞きますよね?
しかし
本当の大切さは
周りの評価では無く
自分自身です。
働くようになって
職場の人と、あるいは
個人で目標を持つとします。
その達成のために
頑張る事を楽しめるか
これによって
日々の仕事が苦痛になるか
仕事を楽しみにできるか
が決まってきます。
目標の達成に失敗した時も
まじでダメだわ…
頑張っても無駄や…
と思うよりも
次はこうしなきゃ
また頑張ろう
と思えた方が
精神的苦痛も少なく
次の成功に繋がりやすい
と思いませんか?
将来の自分が
苦痛よりも楽しさを
感じられるように
大学受験に向かって
''できた!''
のために頑張る姿勢を
手に入れる事が大事なのです。
今回は
あなたの心に引っかかる
ものを減らして
机に向かおうと
前向きになってもらうための
お話をしました。
勉強する事
頑張る事
それが無意味なはずがないです。
将来の自分が
楽しんで仕事をしている姿
ストレスを抱えて仕事をしている姿
それを思い浮かべた時
勉強頑張ってもいいかな
と思えませんか。
自分なりに一歩一歩
努力していきましょう。
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