語彙UP方法①

こんにちは！

あなたは単語をどうやって

覚えていますか？

単語帳を使っている人も

多いのではないでしょうか？

今回は単語帳をの効果を

最大限に高める方法を

ご紹介します。

毎日10ページ単語帳を

読んでるのに単語が覚えられない…

そんな経験がある人も

多いのではないでしょうか。

少し単語帳の使い方を

変えるだけで

単語覚えられない

英語嫌い

もうやめたい

このスパイラルを断ち切り

前向きに英語に

向かえるようになります。

それでは

単語を覚える時とは

どのタイミングなのか

考えてみましょう。

僕が考えるに

初めて読む文章or初めて解く問題

に出てきた単語に対して

「あ、この前の！」と思う時です。

つまりポイントは

「単語と出会う機会を増やせ」

という事です

具体的に説明しましょう。

例えば1つも知っている

単語のない2000語の単語帳

があったとします。

それは20語×100 Unit

に別れているとしましょう。

ここで10unitまで読んだ時

あなたは200語覚えたのではなく

200語覚えるチャンスを得たのです。

問題集でそのうちの20語に

出会ったとします。

この単語はもうあなたのものです

簡単には忘れません。

つまりあなたが

100語の単語を覚えたい時

20語×5 Unitを繰り返し読むより

20語×50 Unitにひと通り目を通す方が

あなたの単語力UPの

可能性がうんと広がるのです。

何回も何回もこのUnit

読んでいるのに覚えられない…

それは誰しも思ったことがあります

実は同じ単語を違う角度から

見る事が非常に大切なんです。

単語帳の順番通りに

語彙を増やせというルールは

ありません。

100語を最初のページから

5ページ目まで全部と捉えずに

最初のページから50ページの内

どれか100個と考えるのです。

こう考えてみると

なんで自分はこんな覚えられないんだ

という悩みは一瞬で

解消されてしまいます。

新しく覚えた単語に

「あ！この前の！」と思うだけ

それによって見たことある単語

にのみ意識が向かいます。

単語帳の中に

この単語まだうろ覚えだ…

そう思う物があった時

ある範囲を全部覚えようと

しているならなぜ自分は

こんなに覚えられないんだ…

全体を通して覚えれる物から

覚えているなら

この前あれ覚えれたから

次これ出てきたら答えよう

少しやる気に違いが出ると

思いませんか？

この前やったのに

また覚えて無かった！

という物があってもいいんです。

「あ！この前の！」

の意識はできているので

次に答えられた時に

確実に定着します。

自信を悲観する事による

英語への嫌悪感はあなたの

成長を妨げます。

逆に言えば

それを取り払う事ができれば

あなたの英語力は

飛躍的に伸びるのです。

今回紹介した方法が

その1歩になるはずです。

悩んでいる事や分からない事は

気軽に相談してください！

英語を勉強するという事

こんにちは！

前の記事でもお伝えしたように

僕の願いはあなたに

英語が嫌いであって欲しくない

という事です。

英語を勉強する動機は

何であっても構いません。

それによって起こった

やる気をまた鎮火させるのは

もったないないですよね。

今回はあなたが英語を

やろうと言う気になるために

やる気になった英語を

やっぱやめようと思わないように

英語学習自体について

お話していきます。

日本では主に

Reading ＆ Grammar

が重視されています。

「話せなきゃ意味ないし

    伝わればいいから今学校で

    習っている事は無駄だなぁ」

そう思った事があるかもしれません

果たしてそうでしょうか？

では例えば

海外の博物館に行った時

   説明プレートに何が

   書いてあるか分かったら…？？

理系の大学で研究している時

   海外のレポートから自分の

   研究のヒントが見つけられたら…？？

とはいえ

話せるに越した事はありません。

その時にも

英会話スクールに通い始めた時

   習ったフレーズが

   自分の知っている

   文法で納得できたら…？？

こう考えると

今習っている英語は

無駄な事と言えますか？

頑張って覚えて

損する事はないでしょう。

そして英文法は

日本人にとっての

漢字のようなものです。

ひらがなだらけの手紙を

あなたはどう思うでしょうか？

文法ができなくても

通じる事はあります。

ただし

その英語を発する度に

相手にとっては受け取りにくい

思いをさせているのです。

そんな英語を自分が話している

と思いたくないですよね。

だから高校生で習う英語を

ちゃんとマスターしたいのです。

このブログを見て

英語の勉強が無駄じゃないな

と思えたなら

これから一緒に頑張りましょう。

あなたの英語学習は

1人の力ではありません。

ですが

サポートする人間の力だけでは

あなたの英語力を最大限に

引き出す事はできません。

あなた自身の力が必要です。

あなた自身が

英語ができるようになりたい。

という気持ちを持っていて

くれれば必ず力が付いていきます。

出来るようにならず

何をしたらいいかもわからず

嘆いていた自分に

さよならを告げませんか。

英語学習が無意味だとすると

やはりやる気は出しにくいです。

でも今回

英語学習にはっきりとした

意味がある事をご紹介しました。

次回から

具体的な英語力upの方法を

お伝えしていきます。

悩んでいることや分からないことは

気軽に相談してください！

たった1つ変えてみる

こんにちは！

今回は普段からがんばる

あなたの学習効果を

一気に上げる方法を

お伝えします。

普段学んでいる事を

2倍も3倍も定着させる

魔法があるんです。

逆に言うと

すぐに実践しなければ

あなたの普段している行動が

あなたの成功に繋がらない

可能性があるのです。

では本題の前に質問です。

あなたは問題集を解いています。

分からない問題が出てきました。

近くに先生がいるので聞くことにしました。

先生の教え方がわかりやすくて

理解する事が出来ました。

さて、あなたは先生に

なんと言いますか？

「あ、そういう事ですか！

    わかりました！

    ありがとうございます！｣

だけでその場を離れたあなた

要注意です！

ここに分かったつもり

のリスクが潜んでいるんです！

答え合わせで

あれ？これこの前聞いたのに

と感じた経験があるなら

なおさら必見です。

僕自身、学習において大切なのは

自己解決力だと思っています。

しかし、時間の節約や

誤解の防止を考えると

先生・友達に聞くことも大切です。

その際、意識して欲しい事があります。

これが今回お伝えする

とっておきのポイントです。

それがこちら

「教えてもらった事を

                         繰り返せ｣

どういうことかと言うと

教えてもらったあとに

「あ、今の場合は〇〇が大切で

    □□を私は勘違いしてて

    △△だからその答えになるんですね」

この言い方にするだけです。

なんのためにするかと言うと

①分かったつもりを炙り出す

先程も言った通りです。

自分の言葉で説明できなかった事

それはあなたが分かっていない所です。

ちゃんと理解していない事を

聞き返すチャンスを得られるのです。

②out put で自分のものに

一見、先生の言葉を繰り返した

だけですが、実は自分の言葉で

大事な要素を説明する事になります。

これにより習った・教わった事を

応用する事ができるようになります。

今回は教えてもらう時に注意する

たった1つのポイントを

お伝えしました

そしてこれは、英語に限りません！

今日からすぐにできます。

誰かに教えてもらう時には

最後に自分の言葉で繰り返す！

必ずすぐに試してください！

教えてもらう時にたった1つ

このポイントを意識するだけで

あなたが聞いた事は

もう忘れません。

いつも職員室に通って

分からない所は先生に

聞いているのに…

この前と同じ事聞いて

同じ事いわれちゃった…

そんな思いをしないためには

このポイントを意識してください。

わからないことや悩んでいること

があれば気軽に聞いてください！

あなたの24時間のうち30分を下さい

こんにちは！

あなたにとって

英語という教科はどんなものですか？

「勉強しなきゃとは思うけど

    英語なんてどうやったら

    できるようになるんだろう｣

そんな風に思った事はないですか？

1日30分  

あなたの時間を僕に下さい。

僕が紹介する方法を

しっかりとやっていけば

あなたがくれた時間を

とびっきりの英語力に変えられます。

必要なのは2つ

①英語が出来るようになりたいという気持ち

②中学校で習った文法知識

たったこれだけです。

覚えて欲しいポイントは

「好きか嫌いかは関係ない」

英語が嫌いなあなた

いや、嫌いになったあなた

それは膨大な情報量に

追いつけなくなったからではないですか？

英語の好き嫌いなんて実はいい加減

英語が嫌いだった生徒が

授業を通して知識・情報を得ていく中で

成績が伸びるに連れて

手のひらを返したように

英語が好きになったかもしれないと言う。

中には、大学で英語を専攻する

と決めた生徒もいる。

これはあなたもよく知る東進予備校の

渡辺勝彦先生という英語講師の話です。

でも私覚えるの苦手なんだよ…

と思ったあなた！

僕が道しるべを示します。

あなたに必要なのは

その道を歩くことだけ

覚えれないのは

あなたの責任ではなく

指導者の責任です。

今あなたが''英語が嫌い''という事は

''英語ができるようにならない''事

を意味している訳ではありません。

しっかりと順序を追って

正しい努力を積めば

必ずできるようになります。

他の教科の偏差値が上がっても

英語が足を引っ張っていたら

あなたは英語が嫌いかもしれません。

とっておきの英語力upの方法を知り

英語が他の教科を引っ張るような

伸びを感じられたらどうでしょう。

英語が嫌いだったあなたが

「英語なら」と

周りの友達に得意気な顔を

見せられたらどうでしょう。

どうせ勉強するなら楽しんでやって欲しい

せめて英語が嫌いと思いながら

勉強して欲しくない

あなたから嫌いという気持ちを取り払いたい。

その方法を広めていきたい。

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

記された道を歩んだ上でもう一度

あなたにとっての英語を考えてみませんか？

悩んでいる事や分からないことは

気軽に相談してください！